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だれでも簡単!離乳食のちょっとした工夫を管理栄養士ママが紹介☆彡

みなさんこんにちは!3歳息子と10か月娘の母まーるです!

毎日の離乳食、考えて準備するだけで結構大変ですよね...

大人のご飯を3食考えるのも大変で、プラス離乳食ともなると毎日頭がパンク寸前になることも多々あります。

まーる

簡単に栄養満点の離乳食を作りたい!
そんな、ずぼらまーる家の離乳食の工夫をお届けします。

この記事を読むと

簡単な離乳食の工夫がわかる

離乳食におすすめな食品がわかる

ベビーフードを使用するメリットと課題がわかる

毎日家事や育児に奮闘するみなさんの参考になればうれしいです!

この記事を書いた人

まーる

3歳男の子&10か月女の子の2児の母
ブログ運営と子育てに奮闘中
育休中の管理栄養士
口に入れるものは、安心・安全なものを選んでいます!

ちょっとした工夫で離乳食の負担を減らしつつ、栄養満点にできますよ!

まずは生後10か月ベビーの、1日のスケジュールから紹介していきます。

目次

1⃣ 10か月ベビー1日のスケジュール

 4:00 授乳①

 8:00 離乳食① (朝食)

 10:00 おやつを食べることもある

 12:00 離乳食② (昼食)

 15:00 授乳②

 19:00 離乳食③ (夕食)

 21:00 授乳③

大体こんな流れになっています。

まだ手探りだったり、ずれ込むことももちろんあります!

2⃣ 離乳食の内容

離乳食の内容を簡単に紹介します。

 【朝食】 食パン・バナナヨーグルト・白湯

 【昼食】 麺類やお粥・co-opの冷凍離乳食・果物・麦茶

 【夕食】 お粥(青のりor納豆など)・味噌汁の取り分け・果物・麦茶

大体こんな風に固定化しています。

特に昼食で助けてくれるco-op様の冷凍離乳食の存在はとても大きく、母の味方であり育児仲間だと勝手に思っているほど助けられています。

それくらい便利で娘もよく食べてくれます!

納豆ペーストや野菜のキューブなど種類も豊富で、ペーストにしにくいものなどが販売されているので、離乳食に取り入れるハードルをぐんっっと下げてくれますよ。

co-opの納豆ペースト 個包装で便利です!

おかげで10か月の娘は納豆大好きになりました!

キャンペーン実施中!

対象地域の方!アンケートに回答するとプレゼントと生協のサンプルがもらえるキャンペーンが実施中です!

対象地域はこちら↓↓

東京都 / 千葉県 / 埼玉県 / 茨城県 / 栃木県 / 長野県 / 群馬県 / 新潟県 / 神奈川県 / 山梨県 / 静岡県

こちらの地域にお住いの、0~1歳未満のお子様をお持ちのプレママさん&ママさんが対象です!

引用:ママのてキャンペーンサイト

もちろん市販のベビーフードも利用することがあります〇

まーる

工夫して離乳食の調理時間を削減できたことで、家事の負担が大きく減りました。自分時間を確保できてリフレッシュしています!

3⃣ 工夫していること

 ①炭水化物・タンパク質・野菜をそろえること

炭水化物とは

お粥・パン・麺類・オートミール など

タンパク質とは

魚・肉・卵・豆腐 など

離乳食の本などでそれぞれの分量を”〇〇g”と目安で書かれていますが、毎回それぞれの分量を量ることは難しいですよね...

なのでまずは3つを揃えることを意識しています。

例えば・・・

夕食は味噌汁の味噌を入れる前に取り分け、豆腐や別で用意した鮭やしらすや納豆を混ぜて野菜タンパク質が摂れるようにしています。

今利用しているco-opでは小さくカットされた無塩の鮭や、小分けにされた無塩のしらすなども取り扱っているため、とても便利です✨

それらを茹でて適当な大きさにしたものを冷凍して、使用するときに解凍しています!

それでもタンパク質がないな~という時は、ヨーグルトでプラスするだけでもgoodですよね!

 ②味付けを変化させる

毎日同じ味付けだと飽きる&いろんな味に慣れてほしいという思いがあります。

いつも和風に偏ってしまうなという時には、いつもと同じ具材の味付けを変化させます。

味付けのレパートリー

コンソメ・トマトピューレ・削り節・育児用ミルク

いつもの和風だしの代わりに使うだけで味変できますよ!

まーる

味付けだけでも変化をつけることができるので、簡単ですよね〇

鮭と野菜のトマト煮
お粥に削りぶしをかけて

 ③楽しく食べる

まーる

食べない時は「せっかく作ったのに~」と残念な気持ちとか、「おいしくないのかな!?」と焦る気持ちが湧いてくることもありますよね。

娘も眠い時は泣いて食べないこともしばしばあります。

そんな時は無理に食べさせず、切り替えてまたの機会をうかがうようにしています。

そして、食べているときは「楽しいね」「おいしいね」と声かけするように意識しています。

こどもが最後に”食事は楽しいもの”と感じて終われるといいですよね。

そして今後食べることを好きになってくれるといいな~と期待を込めての行動です!

とはいえ余裕がないときは無気力になることも多々あります・・・

毎日少しでも意識していきたいな、という目標でもあります!

4⃣ベビーフードを使用するメリットと課題を解説

一番のメリットは、準備する手間と時間を節約できることや、レパートリーが増えることですよね!

また、月齢にあった食材の大きさや硬さや味付けの目安として参考にすることができるのもありがたいですよね。

課題は、ベビーフードだけで1食を準備したときに、特定の栄養素に偏りが出ることです。

そんな時は、果物やヨーグルトなどを付け足すなどの工夫するとよりよい食事になります◎

毎日の離乳食、時間に追われたりプレッシャーを感じたりで楽しめないこともありますよね😢

かといって、レトルトや冷凍食品を使うということに罪悪感を感じる...ということ筆者にもありました。

しかしそういった商品を使うメリットがあると知ってから、罪悪感なく頼ることができました!

まとめ:便利な食品に頼って離乳食の時間も楽しもう!

今回は、日々の離乳食の負担を減らすための簡単な工夫を紹介しました。

何より母の精神状態は子育てにおいてとても重要です✨

心の余裕をもって無理なく進めて行くためにも、冷凍食品やベビーフードを取り入れて共に乗り越えましょう◎

そしてこれからも美味しい&楽ちんの一石二鳥を目指していきたいです!

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